2013年に日本人ジュエリーデザイナーがスタートしたブランド Le Houx。Le Houxとはフランス語でひいらぎを意味し、冬でも立派な葉をつけるひいらぎのように、ジュエリーを身に着けた人々がいつでも強く輝けるように、そんな思いを込めて名付けられました。毎日着けたくなる本物のジュエリーをコンセプトにパールやダイアモンドを中心にお洋服にも合わせやすいようデザインされたジュエリーです。高品質の宝石をシンプルかつスタイリッシュなデザインで作られたジュエリーは、自分へのご褒美に、大切な方へのギフトにと幅広い年齢層のお客様から支持されています。
Le Houxで取り扱っている宝石は、宝石鑑定士が、鑑定し仕入れた宝石だけを使用しています。宝石鑑定士がLe Houxの厳格な基準に基づき鑑定し、選別したもののみを使用していますので、安心してお選びいただけます。
エンゲージメントリングのダイアモンドに関しては、世界で最も権威のあるGIAの鑑定書をおつけし、鑑定書の詳しい見方などもご説明させていただきます。また装飾にお使いするメレダイアとよばれる小さなダイアモンドについても、品質に徹底的にこだわったダイアモンドのみを使用しています。
・GIA.GG(米国宝石学会鑑定士とは)
世界でもっとも権威のある宝石学の国際的教育機関です。
1931年にアメリカで設立されました。
ダイアモンド グレーディングの世界標準"4C"を考案したのが、GIAです。
この米国宝石学会の宝石学修了者に与えられる称号をGIA.GGといい、世界中の鑑定・鑑別期間で活躍している人の多くがGGを取得しています。
日本国内で使用されているダイアモンドの鑑定基準は、GIAの基準に準じているとされているため、ダイアモンドの鑑定機関として最も信頼度と権威があるといわれています。
宝石は、装飾品である前にさまざまな
パワーを秘めた奇跡の鉱物です。
その鉱物の力を借りるためにも、人々は宝石を装飾品として身に着け始めたともいえます。
ダイアモンドが地下深くにできるまでに数百万、数千万年の年月がかかります。地下深くからゆっくりと上がってきてしまうと、ダイアモンドではなくグラファイトになってしまうため、火山の噴火などによって一気に地表に上がってきたもののみがダイアモンドになります。さらに宝石になる品質と大きさをもつダイアモンドというのはそのごく一部。宝石としてのダイアモンドはまさに奇跡の鉱物といえるでしょう。
ダイアモンドに限らず、奇跡の賜物である宝石たちに出会えるのもひとつの運命であり、きっとその宝石たちは身につけた人々に力を与えてくれるでしょう。
Le Houxでは、そんな宝石との出会いのお手伝いをしたいと思っています。
お客様が幸せになれるような宝石との出会いの場を提供し
その宝石の一番の理解者にお客様がなってもらえるように、
彼らの誕生から宝石になるまでの過程をできる限りお伝えしたいと思っています。
香港は、年に4回ジュエリーショーが開催され、特に毎年9月に開催されるジュエリーショーはアジア最大のもので、世界中からさまざまな宝石たちが集まってきます。また、英国領だったこともあり、欧米の文化や習慣と中国の文化が混ざり合い、多種多様な宝石やデザインに出会うことができます。日本ではお目にかかれないような宝石たちが、みつかることも。香港にご縁があって、Le Houxに興味を持って来てくださったお客様に、香港ならではの価格で、こだわりの品質の宝石たちをご紹介できればと思っています。